夜の河川敷にデジタルアート 「加古川リバーライト」10日から一般公開

兵庫県加古川市の伝統産業「国包建具」や川の流れ、打ち上げ花火をモチーフに、映像を屋外で投影する催し「加古川リバーライト」の内覧会が9日夜、同市の加古川左岸河川敷で開かれた。プロジェクションマッピングの技術を駆使し、幻想的な光が刻々と姿を変え、辺りはデジタルアートの世界に包まれた。10~19日に一般公開される。

神戸新聞NEXT