「ワタシ色」でつづる大切な文字 中学生が神戸発の万年筆用インクで書道体験 開発のナガサワ文具も協力

神戸の風景を多彩な色で伝える万年筆用インク「Kobe INK(神戸インク)物語」を使う書道の授業が14日、神戸市中央区の布引中学校であった。2年生約60人が、地元の書道家睦麗(ぼくれい)さん(36)に教わり、自分の名前の一文字を色鮮やかに表現した。

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