煙と炎で模様をつける 幻の焼物「赤穂雲火焼」

世界に誇る“兵庫県の伝統産業”の製造現場を、35年以上日本に住むラジオDJ・サニーフランシスさんが独自の視点で取材する「日本のSHOKUNIN」。
今回は、「赤穂雲火焼」の製造現場へ。江戸時代後期に生み出された、独特の焼き物「赤穂雲火焼」。
その器の模様は、燃える夕焼け空を連想させることから、当時は大人気を博したと言われている。
一度途絶えたその歴史を再び。職人の思いに迫る。

サンテレビ