1995年阪神淡路大震災で被災された方々への激励と、神戸の復興エネルギーを全国に発信する事を目的に神戸で発足。
和太鼓の持つ響きの真髄に迫りつつも、マリンバなどの民族楽器等との融合を図り独自のサウンドを追求している。
日本全国でのコンサート活動をはじめ、オーストラリア・ヨーロッパ・中東諸国・韓国など海外でもコンサートを展開し、各地で高い評価を受けている。
サッカーワールドカップやラグビーワールドカップでの記念演奏や、国内外でのイベント、式典出演やTVのテーマ曲も手掛けている。また、ジャズやクラシック等、様々な国の民俗音楽や舞踊とのコラボレートを精力的に行い、その活動の幅は常に広がり続けている。
「和と世界の交響音楽」をコンセプトに世界のあらゆるジャンルとの融合による和太鼓音楽は、他に例の無い独自のスタイルとして確立されている。