アマビエだけじゃない 「疫病退散!」の展覧会

加古川市では、江戸時代などに疫病退散を願って作られたお守りや縁起物の展示が行われています。

兵庫県加古川市のあかりの鹿児資料館では、疫病を防ぐお守りや縁起物としての玩具などを集めた展覧会「疫病退散!郷土玩具展ーコロナに負けないー」が開かれています。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて疫病よけの妖怪「アマビエ」に注目が集まる中、医療が進んでいなかった時代に人々が祈りを込めて作ったおよそ80点が展示されています。

江戸時代、天然痘を防ぐには赤いものが良いとされたことから、赤い牛の張り子人形「赤べこ」や真っ赤なダルマが親しまれたほか、「ころり」と呼ばれたコレラが流行した際には「虎」の当て字にちなんだトラの張り子が薬のおまけとして付けられたということです。

医療従事者へ感謝の思いも込められたというこの展覧会は、7月26日まで加古川市のあかりの鹿児資料館で開かれています。

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/
サンテレビ
神戸新聞報道部チャンネル(2020年5月1日配信分)

緊急事態宣言の延長が決まりましたが、長期の休業を余儀なくされているライブハウスの…

神戸新聞報道部チャンネル(2020年4月28日配信分)

長引く学校休校とその影響について、教育担当デスクにききます。 最新の新型コロナ…

4回目となる今回は、営業時間の短縮などで苦境にある飲食店を経営者に率直な意見や要…

神戸新聞報道部チャンネル(2020年4月21日配信分)

3回目の今回は、医療・科学デスクと、兵庫県内の感染拡大の現状や医療現場の課題など…

最新の新型コロナウイルス情報を紹介する「神戸新聞報道部チャンネル」では、長沼隆之…

神戸新聞の最新の新型コロナウイルス情報を紹介する「神戸新聞報道部チャンネル」では…

Vol.2はコロナ自粛で苦境に立つミュージシャンやライブハウスを紹介。 神戸新…

週刊みっちーの気になるやん神戸

神戸新聞が掲載した記事や地域ニュースの中から、MCの川﨑美千江さんが「ちょっとこ…