神戸市立王子動物園で7月、キリンの赤ちゃんが生まれ来園者の人気を集めています。
神戸市立王子動物園で19年ぶりに誕生したキリンの赤ちゃん。 姫路セントラルパークから来た6歳の雄「ヒメイチ」とアメリカ出身の4歳の雌「マリン」との間に先月19日に生まれた雌の赤ちゃんです。
赤ちゃんは、生まれてからしばらくは環境に慣らすために施設の中で育てられていましたが、8月6日に屋外デビューしました。
母乳だけでなく葉っぱも食べるようになり生まれた時よりも身長が20センチほど伸びおよそ2メートルになるなどすくすく育っています。
動物園では赤ちゃんの名前を来園者の投票で8月末までに決めたいとしています。
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