ウィズコロナ時代に向けた新しい公演スタイルをトライアルコンサートとして7月4日に神戸国際会館こくさいホールにて開催。コロナ予防対策としての運営オペレーションの実践を行うとともに、後日ウェブ配信。運営オペレーションについては、実践の経験からブラシュアップし、今後より精度の高い運営ガイドラインを制作。ポイントとしては、ウィズコロナ対策として、全国的に公演再開に向けた様々なガイドラインが整備されている中、ホール（収容2,000人超）として、来場者に向けた対策だけでなく、その他（裏方、出演者、関係スタッフ）に対してもその対策を徹底。本公演は、その他に向けた対策も実践し、検証の為のイベントである。

■出演者： 太鼓奏者木村優一×太鼓楽団大地の会

■企画制作・舞台技術： 神戸国際ステージサービス株式会社

■協力： ＜運営＞株式会社神戸ビーイング・＜映像＞株式会社教映社・株式会社プロテック