電気ストーブと心の油断が導く方程式

ストーブ火災のほとんどが、ストーブと布団等の可燃物が接触することによって発生していますが、それらの火災の大半で電気ストーブが使用されています。電気ストーブは、ガスストーブや石油ストーブといった炎が出るものに比べると安全性が高いように感じるため、近くに可燃物を置いた状態や、就寝中や外出中にも点けたままで使用される場合が多く、その油断から多くの火災が発生しています。電気ストーブの近くには、可燃物(衣類や寝具、スプレー缶等)を置かないようにし、付近には洗濯物を干さないでください。また、就寝時や外出時の使用は絶対にやめ、使用しないときにはプラグを抜いておくように注意してください。

水道筋商店街の中心にある、大正14年にできた歴史ある市場の灘中央市場のイベント「…