石油ストーブ「うっかりこぼしてしまった」が命取り

長年愛され続けている暖房器具の一つである石油ストーブ。
耐震防火装置や給油時消火装置(カートリッジタンクを抜くと火が消える)などの安全装置が付いたことで火災件数は減少していますが、まだまだ冬場を代表する火災原因の一つです。
石油ストーブを使用する際は次のことに気をつけましょう。
(1)石油ストーブの上や周囲に燃える物は置かない。
(2)タンクへの給油は、必ず石油ストーブの火を消し、石油ストーブから離れた場所で行って下さい。
(3)給油したタンクを石油ストーブに取り付けるときには、キャップがしっかり閉まっているか確認して下さい。

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