コンロ上に樹脂用品を近付けていませんか?
まな板やトレイを少しの間でも近付けると、樹脂が溶融しコンロ火の方へ流れて引火してしまいます。コンロには過熱防止センサー等の安全装置が付いていますが、作動前の短時間で樹脂が燃えて周囲に延焼する危険があります。特に冬の時期には鍋等で火にかける時間が長くなりますのでより一層の注意が必要となります。
下記に注意して安全、快適に使用して下さい。
【火災防止策】
・コンロ上には物は置かず、どうしても置く場合は樹脂用品ではなく、金属用品を使用する。
・火を使用中は短時間でもその場を離れない。離れる際は絶対に火を消す。