旧居留地文化祭 〜Withコロナ時代の文化事業〜 第二弾

今年で早くも2回目となる、旧居留地協議会主催のイベント、居留地文化祭が12/20に神戸市中央区の三井住友銀行神戸営業所の前で開催されました。初めて開催した11/15の居留地文化祭と同様に、今回も沢山の方が足を止めて高校生たちの活躍を見ていただくことが出来ました。本イベントは、
 「コロナの影響で今年は何もできなかった・・・」と悲しむ学生の生の声を、居留地エリアでインターンシップとして受け入れている高校生から聞き、旧居留地協議会が毎年開催している「プロムナードコンサート」を拡大開催し、居留地の空間を提供することで、兵庫県下2高校の4つの部活動を主役とした合同文化祭を開催する運びとなりました。地域の人たちに普段の取り組みの成果を見て頂ける活躍の場の提供と想い出づくりに高校生たちと一緒に取り組むことが出来ました。旧居留地のまち全体で若い人たちの活躍を支援し、地域の賑わいづくりと明るい話題の提供を目指し、来年以降も本イベントをより拡大して多くの人に楽しんで頂けるように取り組んでいきます。

マイケル レヘム with ボランティアグループ“夢舞台21” 「ティンガティンガアート展」

「花みどりフェア」淡路会場 で開催予定でした 「ティンガティンガアート展」ワー…

ひょうごの穂々笑実は、兵庫県内の使わなくなった田んぼを利用して、鶏の餌となる飼料…

坂越の牡蠣は、栄養満点な海で5月頃から種付けをし、半年ぐらいで育てられ出荷できる…

イカナゴのシンコ漁、回復の兆し

瀬戸内に春を呼ぶイカナゴのシンコ漁が、播磨灘、大阪湾で解禁されました。2017年…