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夜の世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)を光で演出するイベント「シロノヒカリ 白鷺が輝く夜」の内覧会が25日に開かれ、天守閣や西の丸庭園など城内の見どころが華やかに照らし出された。27日から始まる。 日中とは異なる姫路城の魅力を発信しようと、姫路市が企画した。 天守閣は6色の光を使って日替わりでライトアップ。天守下の備前丸からは白いレーザーサーチライトを外に向かって放つ。城内の広場や天守閣へ続く通路も青や緑、黄色で幻想的に彩り、照明に合わせた音楽で雰囲気を盛り上げる。 11月7日まで。入城料千円。午後5時半~9時(入城は同8時半まで)
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