50年前の丹波篠山の風景がジオラマに

駅前で人を待っている姿に下校する生徒たち…
丹波篠山市でどこか懐かしい街並みが広がっています。

こちらは人々の暮らしを細かに再現したジオラマ。
50年前の国鉄篠山線福住(ふくすみ)駅周辺を再現したもので、地元の住人5人がおよそ3年半かけて作り上げました。

当時の写真や地図をもとに、時にはまだ残っている民家を視察するなどして忠実に再現しています。
さらに、段ボールの切れ端やコーヒー豆の殻など、身近にあるものを使っているのもポイント。
ジオラマを通して、宿場町の面影が残っていた福住(ふくすみ)地区の歴史や文化に触れてほしいという願いが込められています。
地元住民の思いが詰まったジオラマは「SHUKUBA」の展示室に常設されていて、一般公開を検討しているということです。

サンテレビ
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