光と音、香りで「涼」満喫 神戸布引ハーブ園で「癒しの森」

神戸布引ハーブ園(神戸市中央区)に、光と音楽、香りを用いて、森や洞窟などをイメージした室内空間がお目見えした。青や緑色に変化する薄明かりの空間で、来場者が涼を満喫している。

 企画「癒しの森」で、新神戸ロープウエーの「ハーブ園山頂駅」近くにある森のホールで開かれている。木調の天井や床をゆっくり変化する照明で彩り、「滝のある洞窟」や「夜の森」など四つの場面を表現。森林浴の雰囲気を感じてもらおうと、ヒノキとラベンダー、オレンジの香りを混ぜた芳香を漂わせた。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202008/0013603830.shtml
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神戸新聞報道部チャンネル(2020年7月30日配信分)

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